盂蘭盆会(お盆)について

7/13~8/15はお盆期間です。
正念寺では下記の方法でご回向しております。

①棚経(ご自宅へお経参り)
②盂蘭盆会合同法要(8/13・14・15の10時から)
③お寺での個別法要
④オンラインまたは代理
お盆参りの日時申し込み
現在の変更可能日時は
7/22午後・7/24・7/26夕方・7/31・8/2夕方・8/3午後・8/11・8/13~15午後

    電話は☎089-951-4095まで
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    ■連絡先電話番号

    ■お盆のおつとめ

    ■ご希望日時(複数あれば◎)

    ■備考


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    お盆(盂蘭盆)について

    お盆は正式には盂蘭盆(うらぼん)といいます。
    盂蘭盆はインドの言葉の「ウランバーナ」の音訳で、逆さまに吊るされたような苦しみという意味です。
    これは餓鬼界の苦しみをあらわす言葉です。

    盂蘭盆の由来

    お釈迦様の十大弟子の一人に、目連尊者がおられました。
    ある時、目連様は亡くなった母親の後生が気になり、神通力で探しました。
    優しかった母親、もちろん天上界に居られるのかと思えば、さにあらず。
    何と餓鬼界に堕ちていました。
    全身骨と皮になってやせ衰え、見るからに哀れな姿でした。
    確かに息子の目連様には優しかった母親、しかし他人に対しては思いやりや施す気持ちの希薄な冷たい人でした。
    その因果で三悪道(地獄・餓鬼・畜生)の餓鬼界に堕ちたのでした。
    餓鬼界に堕ちると、いつも喉が渇き空腹です。
    目連様はいたたまれず、食べ物を施そうとしました。
    飢えた母親が喜んで食物を口に運ぼうとすると、それらはボッと音をたて燃えてしまい食べることができません。
    いかに神通第一の目連様の力も及ばず、母親の苦しみを救うことは出来ませんでした。
    なんとか母親を救おうと、目連様はお釈迦様に教えを請いました。
    お釈迦様は次のように説きます。
    「旧暦七月十五日(八月中旬頃)に、修行を終えて清浄になった僧侶に百味の飲食を供養しなさい」
    お釈迦様の言われる通りにされると、微笑みを浮かべながら天上界へ昇って行かれる母親の姿を目連様は見ることが出来ました。
    これが盂蘭盆の由来となるお話です。

    なぜ先祖をお迎えするようになったのか?

    中国の道教には”中元の日”という贖罪の日として火を焚いて神を祝う風習が旧暦の七月十五日にありました。また、鬼節といい死者がこの世にもどって来る日だとされています。
    たまたま、盂蘭盆と中元の日が同じ日なので、二つが習合して、お盆にはご先祖様や故人が帰ってくるといわれるようになったのです。

    お盆はいつから始まった?

    日本では、推古天皇十四年(606)に「この年より寺毎に、四月八日・七月十五日に斎を設けた」と日本書記に書かれており、これが始まりとされています。以降、平安、鎌倉、室町、江戸と時代を経ても、宮中及び将軍家における仏教行事として継承されました。(日蓮宗HPより)

    盂蘭盆の功徳

    『仏説盂蘭盆経』というお経には、未来においても死者のために盂蘭盆の供養を捧げれば、現在及び過去七世の先祖にその功徳が及び、在世の父母は寿命長久の功徳が及ぶと説かれています。
    日蓮聖人のお手紙には「目連尊者が法華経を信じさせた大いなる善行は、我が身が仏になるのみではなく、父母祖父母、乃至すべての生きとし生けるものが苦しみの三悪道を離れ、皆を仏とならしめた」とあります。

    お盆で行うことリスト

    □盆棚を整え、盆提灯を飾ります
    □仏壇の掃除・仏具を磨いておきます
    □盆のお勤め(棚行)を行います
    □新盆の方は白提灯を用意し、提灯の下に新仏さまの法号を書いた紙を貼り付けておきます
    (故人が初めて迎えるお盆を新盆または初盆といい、この時だけは白提灯が飾られます)
    □13日は玄関先などで「おがら」を焚き「迎え火」をして先祖をお迎えします
    □お霊倶膳などのお供えをします
    □お墓や寺院へお参りします
    □15日(16日)は「送り火」を焚いて先祖を送ります。※新盆の白提灯もこの時にお焚き上げをします(またはお寺にお持ち下さい)

    精霊棚の作り方


    ①ほおずき
    ご先祖さまの道案内としてほおずきを吊します。笹竹と縄は「この中にご先祖さまが来られる」という結界です。
    ②お供物
    果物や野菜、好きだった物などをお供えしてお迎えしましょう。
    ③真菰(まこも)
    壇には荒むしろ、真菰などを敷きます。
    ④溝萩(みそはぎ)
    水を「溝萩」という植物に含ませて「水の子」に注ぎます。煩悩を静めるためだと言われています
    ⑤水の子
    ナスやキュウリをさいの目に切ったものと洗米を混ぜ蓮の葉の上などに盛りつけます。餓鬼に対する施しの意味があります。
    ⑥キュウリの馬とナスの牛
    キュウリの馬は、ご先祖さまが少しでも早く帰って来て頂くために、ナスの牛はゆっくりお戻り頂くためにお供えします。

    お霊倶膳 基本の並べ方

    ・ご飯は山盛りに盛りましょう
    ・肉、魚、乳製品、においの強いものは使わないこと
    ・お箸は仏前にむけてお供えします
    ・「煮豆」と「野菜等」の皿は反対でも 大丈夫です
    ・先祖さま全員で1つ、新仏さまがいらっしゃる場合は、専用にもう1つ用意してあげましょう