この言葉が使われて久しく、当山でも毎年何件も墓じまいの相談があります。
跡継ぎがいらっしゃらない場合はともかく、いるのに「後の者に迷惑をかけたくない」という思いから計画している方もいます。
まずは子どもや孫に質問して、お墓について話してみて下さい。案外、迷惑と感じていなかったり、そもそもお墓のことについて何も考えていなかったりすることがほとんどです。実際に、嫁いだ女性の方や、曾孫の方が「先祖の墓だから」と墓守になる場合もあります。
また、親戚が大勢いらっしゃる方は注意が必要です。報告をせずに墓じまいをして、トラブルになったケースもございます。
お墓は故人だけのものではなく「先祖」の、個人だけのものではなく「子孫」のものなのです。
墓じまいについて
