
大谷選手が「なぜグラウンドに落ちているゴミを拾うのか?」と聞かれたときの回答です。
「他人が落とした運を拾っているんです」
はいはい、良いことしたから運がよくなりますようにってことか。
って思いましたか?
違います!
大谷選手の真意はもっと深かった!
別のインタビューではこう答えています。
「人に対してどういう自分でいられるか、というところにつながっていると思っています」
大谷選手がやっていることは、ただの善行ではなく自分をデザインする作業です。
ゴミを拾う度に彼の心にはこのデータが書き込まれていきます。
この蓄積が「打席での集中力」「審判への自然な敬意」「チームメイトからの信頼」として出力されます。そして大きなチャンスを得ることができるのです。
凡人はこれを運と呼びますが、書き込んだプログラムが実行されているだけ。
仏教では、このデータが書き込まれるところを”阿頼耶識(あらやしき)”と呼びます。
一般的な言い方では「無意識」ですね。
日々の小さな振る舞い一つが「自分はこういう人間だ」と書き込まれていきます。
書き込まれたデータ通り、自分がデザインされていくのです。
皆さまはどんな自分をデザインしますか?
