仏さまが座っておられるのは蓮華。
御題目「南無妙法蓮華経」にも蓮華。
そう、仏教の花と言えば蓮華なのです。
なぜなのか?蓮華には様々の特徴があるからです。
◆蓮華は花が咲くと同時に実ができています。誰もが生まれた時に仏の性質を備えているという教えです。
◆蓮華は泥の中で育つも、泥には染まりません。決して悪い環境に染まらず、清く正しく生きるという教えです。
◆蓮の葉は水滴をはじき落とします。執着しないという教えです。
◆蓮華は基本一つの茎に一つの花をつけます。私に代わるものは何もいないという教えです。
◆蓮の茎は糸に、根は食用に、実は薬になります。相手を支え、思いやり、助けになっていくという教えです。
◆蓮華は一つの花から多くの種がとれます。自分の悟りがたくさんの幸せに繋がっていくという教えです。
◆蓮華の茎は穴が空いていますがまっすぐに伸びます。「私」にこだわらず正しい信心を持つという教えです。
◆蓮華の種子は腐ることがありません。私たちの仏性は決してなくなることがなく、必ず咲くことができるという教えです。
意識して御題目をお唱えしましょう!
蓮華の徳
