永代供養(永代納骨)とは?

永代供養は「お墓の継承・遺骨をどうするか」の「永代納骨」の意味合いで、主に使われています。正念寺では、永代納骨の方法は、大きく分けて四つあります。
①集合墓地へ改葬いわゆるお墓のマンションで、管理者(後継ぎ)不在になった時点で、お寺が管理を引き継ぎます。
遺骨は三骨まで。大施餓鬼卒塔婆供養の永代供養がされます。
②華観音に納骨華観音過去帳に記載され、十七日に読み上げ供養される合祀墓です。
遺骨は分骨して本堂にて一定期間安置されます。これから増えるであろう手元供養(お墓を持たず自宅で遺骨をお祀りする)の 最終的な納骨場所にもできます。
こちらの華観音には、お墓がある方も分骨して永代供養として申し込めます。
③境内墓地を使用する
護持会員さまは墓地管理料と撤去費用を先にお預かりすれば、指定期間は後継ぎ 不在でもお墓を遺せます。
親族が遠方にいる、子どもに負担をかけさせたくない方が、よく希望されます。
④位牌堂を使用する
正念寺本堂の奥は位牌堂になっています。「すぐにどうするか決めれない」「しばらく合祀せずに祀りたい」という護持会員さまは、最長六年間お預かりできます。

【その他 永代供養(代理供養)として】
・月施餓鬼供養・・・毎月六日の月施餓鬼において、読み上げてご供養されます
・祥月命日供養・・・祥月命日の過去帳に記載され、ご供養されます
・年回忌の法要・・・回忌にあたる日、卒塔婆を建てて法要を行います

そもそも永代供養とは、文字通り永代(長い期間)に渡って供養を行うことですが、亡くなられた檀家の方は過去帳に登録されるため、お寺の続く限り必然的に永代に渡り供養されます。無縁仏にはなりません。
いずれにしても、お墓があって当たり前の時代ではなくなってきました。
「子どもに迷惑をかけたくない」「県外にいる」「嫁いでしまった」「後継ぎがいない」方にとって、自分を含めた先祖の遺骨の行方は確かに気に掛かるところだと思います。ですが、「供養」という観点に絞ると、「今生きている自分ができることを精一杯する」ことが何より大切です。
その中で、自分が安心できるための方法を見つけて頂ければと思います。


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    正念寺だより